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ITALIA JAPAN

今年の6月にイタリアへ旅行した。
目からうろこを落とすために、あえて予備知識を入れずに行った。

行ってみて町の景色とか見るとやっぱり綺麗だった。
橙色の屋根と黄色っぽい壁の家々。
美しい教会、ブドウ畑、おいしいイタリア料理。
歴史に裏打ちされた町並み。
400年、500年前の家は当たり前。
100年前の家は新しいという認識。

どれも素晴らしかったが、目からうろこは落ちなかった。

多分イタリア的な文化は、かなり正確に日本に入ってきていて、日常の生活をしながら無意識にみているんだと思った。
快・不快の感覚の方向性も近い。

だけど唯一、目からうろこだったのが、イタリア人の人間性。
イタリアって社会的には、問題が多く、物価上昇、失業率10%(南部20%)、スリ多発、子供の教育レベルが低いなどなど。
日本よりも貧しいし、治安も悪い。

でも、なんというか、みんなちゃんと誰かと繋がっていて、とても生き生き元気に生きている感じがした。
あけっぴろげで、声がでかい、仕事中でも鼻歌を歌いまくる、何を喋っているか分からないけどとにかく人とのコミュニケーションがうまい、いい表情してる。

路上ライブとかみんな大合唱になっている。
みんなで歌える共通に知っている曲があるっていうのと、知らない人同士でも心を開ける信頼基盤があるっていうことだと思った。
危険や不安が日本より多いのにオープンなんだ。
多くの人が強靭な生き方が出来ている。
これはとても感心したし、うらやましかった。

翻って、日本に帰ってきて、見た光景がまた強烈だった。
夕方の品川の駅のホームだったけど、今でも忘れない、どの顔も生気がない。
疲れきってぼやけている、さびしそうに縮こまった、非常につまらない印象の人々が行列になって電車を待っていた。

イタリアよりも確実に豊かで安全な日本の人が結局イタリア人よりも明らかに不幸そうだっていう感覚を強烈にうけた瞬間だ。
国民性の違い?それもあるだろうけど、それだけじゃ埋まらないものがあるよ。

なんでこんなことになっているんだ
学校ではいい国だって事で教えられてきたけど
どうも日本はおかしいぞって思った。

そこから問題意識がうまれて今日に至る。
今年に入って実はそういう問題意識を薄々持っていたけど、イタリアに行って完璧に実感できた。

それでどうすれば良いか、イタリアのマネをすればいいか?っていう話は、またそのうち。


ナイスデイ!!

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よしおか
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[ 2009/09/05 10:40 ] Diary Memo | TB(-) | CM(0)
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