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情報入手に関する問題

かつて、社会が単純だった頃、生きていくのに必要な情報は各個人が自分で調査して入手した(はずだ)。
例えば、空の色、風や空気の湿り方で天気を予想したに違いない。

今は社会が複雑なため、自分で情報を集めるのは面倒で・非合理である。
本来、忙しい僕たちに代行して情報を集めて、僕たちに広く正しい情報を与えるのがマスメディアの役割である。
僕たちとしては、その情報を得て、自分のとるべき行動を自分で決める事が出来る。

ところが、昨今のマスメディアは正しい情報を与えてくれるとは限らない。
大多数の皆さんもテレビや新聞に書いてあることが信頼できない事くらい、とっくの昔に気付いている。

マスメディアとて企業なので、組織の維持・権力の保持・利潤追求が必須。
すると様々な関係性が生まれて、中立性が保てなくなりがち。

その権化たるのが記者クラブ問題。
政府と一部の報道機関の独占的な癒着関係のこと。
メディアは政府の都合の悪いことを報じない代わりに、政府から政策面・金銭面で利権をもらっている。
そのような関係性があれば、政治的中立な客観的報道は不可能。
マスメディアが政府権力の監視をする役割を果たせなくなる。
つまり市民が権力の監視が出来なくなる。
よって民主主義じゃなくなる。

任せる政治から引き受ける政治へって宇宙人っぽい人が言ってるけど
引き受けようにも、情報が間違ってたり曲がっていたりすれば、正しい判断が出来ないよね。
だから、そういう社会の仕組みを治すことが、まず必要。

以上は社会の問題。
以下は個人の問題。

情報の受け取り手の個人も高い情報リテラシーが求められる。
正しい情報しか流れないということはありえない。
色んな情報がある中で、どれが正しい情報なのかを見分ける力が必要だ。
この力がないと、色んな情報の中でパニックになったり、無気力に意思放棄したり、右往左往することになる。
冒頭に述べた、かつてのように、やっぱり個人が情報を得るために力は持っていないといけない。
世の中進歩して便利になって人々は気を抜いてたのに、結局、生きるのは同じように大変だってことは、
なにも変わってないみたいで馬鹿みたいだけどね。
良い悪いは僕も分からないけど、現にそういう大きな流れがあって状況は変えられないから、やるしかない。

要するに大事なのは以下の2点だと思います。

「自分のとるべき行動を自分で決めるために、正しい情報を得る必要がある」

「正しい情報を得るためには社会の問題と個人の問題をクリアする必要がある」


これからは中央の大手メディアだけじゃなく、地方メディアが大事だってさ。
そうなれば面白いぞよ。

一応ビデオニュースの今週のテーマでした(内容の要約ではないです)。

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関係ないけど、カプリ島の海いいね!

よしおか
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[ 2009/12/05 03:14 ] Essay | TB(-) | CM(0)
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